神戸市から出港し明石沖での散骨

神戸市から出港し、明石海峡大橋をくぐり西へ、明石沖での散骨です。

播磨灘を望み、瀬戸内海へ続きます。

夏の日差しが海面キラキラと光り輝く中、散骨がはじまりました。故人がお好きだったお酒と共に、ご家族それぞれのお手でお父様のご遺骨を海に送り出しされました。

周りには船もなく、海域一面貸切したようなプライベート散骨。

帰港後、ご家族の方に散骨っていいね、お願いして良かったですとおっしゃっていただき胸がいっぱいになりました。